てんとう虫さん、こんにちは。 妻は退院後の初めての検査通院で、入れたスクリューと自家骨移植は動いていないことを確認。 また、術前の強烈な痛みはゼロになってるので、主治医も「このままあとひと月、固いコルセットで頑張りましょう。リハビリは特になく、歩くことで体力付けましょう」とのことでした。 また一月後に検査してみて、異常が無かったらコルセットは外せると思います」との言葉でした。
脊柱管狭窄の狭くなっている部分、長い期間圧迫が続いていると、神経が傷つき、狭窄部分を除圧しても、痛みが残るらしいです。 傷ついた神経は修復できないので、手術の予後も不便があるのかもしれません。 妻の場合、急性の強い痛みの発現が8月であり、手術は12月だったので、除圧する効果がハッキリと出たのかもしれません。 ただ、すべり症対策で、第4腰椎の固定術も行ったので、コルセット外した後の姿勢が大切になって来るそうです。今までのように普通に腰を曲げたりよじったりしていると、10年後とかに固定した両隣りの腰椎に異常がかなりの確率で発現するそうです。そうなると再手術ですが、その時、骨密度の低下などがあったりすると施術出来ません。 難しいところですね。
腰の痛みの原因はたくさんあるようなので、いろんな検査をされた方がよろしいかと。特に血液検査。腫瘍マーカーとかもその一つですね。整形外科だと、そこまで気をまわしてくれないかもしれないので、内科受診がお勧めかも。 |